宅建試験になかなか受からない。
そんなときに見つけたのがスタディング。
実際に、スタディングを使ってみた感想について語ります。
なお、僕が受講したときは通勤講座という商品名でしたが、改名したようです。
通勤時だけの学習では合格は厳しいから、誤解を招くとクレームがあったのでしょうか。。。
まぁ、結論としては宅建試験には使えます。

僕が宅建試験5回目にしてたどり着いたのは
スタディングでした。
というより、5回も受験しているのかよというツッコミはさておき。
市販のテキストと問題集だけでは、まったく勉強ができなかったのです。
資格予備校の講座代金は高いし、不動産業とは全く関係ないので業務知識もないし。
さて、どうしたものか。。。
そこでふと目に留まったのは、スタディングの広告。
とにかく、値段も安いし、評判も良さそうだったので、なんか怪しいなぁと思いつつ、購入ボタンをポチッと押してしまったのでした。
そんなスタディングの感想としては、、、
スタディングの悪いところ
えっ、いきなり悪いところ!?
普通良いところを言うでしょ!
ってなわけですが、むしろ先に悪いところを説明します。
・通勤電車の中で動画を見るのは、ちょっと恥ずかしい
周りの目が気にならない人にはいいですが、小心者の僕には通勤ラッシュでは見れません!(人目が気にならない人、あなたは将来大物です)
・スマホの画面をずっと見ていると目が疲れる
スマホの画面をずっと見ていると目が悪くなります。
・スマホのバッテリーがすぐになくなる
と、こんなところです
スタディングの良いところ
とにかく安い(大手資格予備校の半額以下の圧倒的なコストパフォーマンス)
STUDYing 18500円
TAC チャレンジ本科生 92000円
LEC ウルトラ合格フルコース 約10万円
※ちなみに水野講師の講義はメチャクチャ面白いというメリットあり
日建学院 WEBコース 約10万円
※ ちなみに宮嵜講師の講義はテンション高くて高インパクトというメリットあり
教室の家賃やスタッフの人件費がかからないので、この価格が実現できるそうです。
画面にパワポ画面の要点が表示され、解説してくれるので目の移動が少なくすむ
教室だとテキストと黒板orホワイトボードの往復
DVD講座なら、画面とテキストの往復
スタディングは画面だけ見ていればOKなので視線移動が少なくて済む!
まるで、テレビのニュース番組の開設を見ているような感覚です。
講義動画の再生速度が変えられ、時間短縮になる
これは重要です。
教室講義なら先生を早口でしゃべらすことはできません!
DVD講座でもできますが、再生速度を倍速にすることでインプット時間の短縮になります。
その分、アウトプット(問題演習)に時間をかけましょう!
法改正情報にもしっかり対応
宅建試験では、法改正事項は試験での頻出事項です。
どういった改正があったかの情報もしっかり教えてくれます。
もちろん統計問題対策もバッチリ(5問免除者は除く)
統計問題は毎年出ます。
毎年同じパターンです。
この1問は確実にとりたいところです。
統計問題の要点もバッチリです。
一問一答のスマート問題集 (旧通勤問題集) が便利
スタディングの真骨頂とも言えるのが、このスマート問題集です。
これも名称が変わりました。
前は、通勤問題集。
通勤時以外も勉強しましょうということでしょうか。。。
宅建試験は正誤の個数を答えさせる問題も出ますので、選択肢の〇×を判断できなくてはなりません。
一問一答の肢別問題なので、問題肢の正誤を判断する訓練になります。
また、肢別なのでスキマ時間にサッと学習でき、時間の有効活用ができます。
読み仮名の分からない法律用語も講義動画を見れば心配なし
法律用語は難しいので、読みかたが分からない単語も多いです。
スタディングなら、画面のテキストを講師が読んでくれるので読み方が分からないといったことがありません。
と、ここまでザっと感想を述べてきました。
宅建試験の受験をお考えの方、参考になりましたでしょうか?
宅建試験以外にも行政書士司法書士といった試験にも対応しています。
気になる方は↓をクリック

新機能!問題横断復習で苦手問題の反復練習ができる
2019年7月より待望の新機能が追加されました。
それが、問題横断復習機能!
今までは、科目の項目ごとの間違った問題や、復習にチェックした問題を抽出して演習できる機能はありました。
この機能は苦手問題の演習に便利だったのですが、全科目を横断して抽出することはできなかったのです。
それが、この新機能により可能になりました。
主な機能は↓(公式ページより抜粋)
<問題横断復習機能の主な機能>
前回間違えた問題を抽出して出題
要復習にチェックした問題を抽出して出題
出題範囲を任意に設定
出題する問題数を設定
問題横断復習での結果を表示
出題順番を選択して出題
-ランダム
-正答率の低い順
-正答率の高い順
-解答日時が古い順
-解答日時が新しい順
-問題番号順
と、僕の要望を超える機能となって登場しました。