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吐く息を長くする呼吸法の解説

このページの要点

  • ととのい呼吸は、吐く息を長くする呼吸法を円の動き・音・声でガイドする、無料のWebアプリです。
  • 吸う4秒・吐く6〜8秒が基本で、落ち着いた時間をつくる手助けを目的にしています。
  • 登録不要・オフライン対応。記録は端末のブラウザ内にだけ保存されます。
  • 医療機器ではなく、病気の診断や治療を目的としたものではありません。めまいなどを感じたら、すぐ普段の呼吸に戻してください。

吐く息を長くする呼吸法のやり方

  1. 背すじを軽く伸ばして座るか、あお向けに寝て、肩の力を抜きます。
  2. 円が大きくなる間に、鼻からゆっくり息を吸います(基本は4秒)。深く吸いすぎないようにします。
  3. 円が小さくなる間に、口から細く長く息を吐きます(基本は6〜8秒)。
  4. これを3〜5分くり返します。苦しければ秒数を短くして構いません。

なぜ「吐く息」を長くするのか

私たちの体は、活動モードの交感神経と、休息モードの副交感神経のバランスで調整されています。息を吐いているときは心拍がゆるやかになりやすく、吐く時間を長めにとる呼吸は、落ち着いた状態をつくる手助けになると考えられています。呼吸は自分の意思で変えられる数少ない体の働きなので、気持ちを切り替えたいときの身近な方法として取り入れやすいのが特徴です。

自律神経ととのえモードとは

いきなり長い呼吸をすると苦しく感じる人もいるため、段階を踏んで呼吸をゆっくりにしていくメニューです。

  1. ほぐす:吸う4秒・吐く4秒。まずは呼吸に意識を向けます。
  2. ととのえる:吸う5秒・吐く5秒。1分間に約6回のゆっくりした呼吸で、心拍のゆらぎに関する研究でもよく使われるペースです。
  3. ゆるめる:吸う4秒・吐く8秒。吐く息を長くして、ゆったりした状態へ。
  4. 余韻:ガイドなしで自然な呼吸に戻し、体の感覚を味わいます。

長さは「短め(約4分半)」「標準(約6分半)」「じっくり(約10分)」から選べます。

シーン別の使い方

ご注意

めまいや息苦しさ、手足のしびれを感じたら、すぐに普段の呼吸に戻してください。本アプリは医療機器ではなく、病気の診断や治療を目的としたものではありません。体調不良が続く場合は医療機関にご相談ください。

よくある質問

1日に何回やればいいですか?
回数の決まりはありません。まずは寝る前や緊張したときなど、1日1回3〜5分から始めるのがおすすめです。
鼻と口、どちらで呼吸しますか?
基本は鼻から吸い、口から細く長く吐きます。鼻が詰まっているときなど、やりにくければ楽な方法で構いません。
苦しくなったらどうすればいいですか?
すぐに普段の呼吸に戻してください。秒数を短くしたカスタム設定で、無理のない長さから始めましょう。
データはどこに保存されますか?
記録はお使いの端末のブラウザ内にだけ保存され、サーバーには送信されません。
無料で使えますか?登録は必要ですか?
無料で、登録も不要です。運営のため、解説ページに広告が表示されることがあります(呼吸ガイドの画面には表示しません)。
狭い場所が苦手なときにも使えますか?
「狭い場所に入る前に」メニューがあります。吸う4秒・吐く6秒を2分間、息止めなしで行い、吸う量は普通のまま、吐く息だけをゆっくり長くします。落ち着いた時間をつくる手助けとして使えますが、つらいときは無理せず中止してください。
不安度の記録は何に使いますか?
開始前と終了後の不安度を0〜10で任意に記録でき、終了画面に「不安度 7 → 4」のように変化を表示します。「記録」画面では直近30日の推移をグラフで見られます。データは端末内にだけ保存されます。
「慣れる練習」とは何ですか?
不安を感じる場面を自分で登録し、弱いものから順に並べて、実施した日とそのときの不安度を記録するページです。無理せず、不安が下がるまでその場にいてみましょう。つらければ中止して構いません。強い不安が続くときは専門家に相談してください。
過呼吸ぎみで、深く吸いすぎてしまうのが心配です。
深く吸いすぎず、吸う量はいつもどおりで大丈夫です。初回は吸う4秒・吐く6秒の短めの設定から始まります。めまいなどを感じたら、実行中画面の「普段の呼吸に戻す」ボタンですぐにガイドを止められます。
スマホのアプリのように使えますか?
ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」すると、アプリのように起動でき、通信がない場所でも使えます。

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