《注意!ドライバ周りに不具合あり》ミニパソコンを買い換えて、インテルからAMD RyzenにしたらWin11になったこともあり起動スピードが速くて快適になった

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《注意》
このミニパソコン、自分の使い方ではさほど問題は無いのですが、ドライバ周りに不具合があります。
・Bluetoothが認識されない(いまだ解決せず)
・Wifiが認識されない(有線LANや無線子機から接続で回避)
・スマホ(anroid)からPCにUSBケーブルで接続して、ファイル転送モードにできない
  ↑これはちょっと不便です。ネットの共有ドライブ経由で回避はできますが。。。

メーカーのホームページは Trigkey Mini PC Desktop Brand で、supportにドライバのダウンロードがありますが、ちょっと分かりにくいです。

ということで、安物にはそれなりのリスクはありますね💦


インテルからAMD RyzenにしたらWin11になったこともあり起動スピードが速くて快適になりました!
起動スピードが早くなったのは前に使っていたミニパソコンがintel core i5のコア4つのベースクロック1.9Ghzとスペックが低かったのもあります。

そこから、AMD Ryzen 5800Hとコア8個のベースクロック3.2Ghzになったので早いのは当たり前ですが。。。

そんな今回購入したパソコンはこちら

TRIGKEY ミニpc Speed S5 Pro AMD Ryzen 7 5800H(8 コアと 16 スレッド, 最大4.4 GHz, Zen 3 アーキテクチャ) Mini PC 16GB DDR4 500GB M.2 NVME SSD PCIE, 小型pc, 3画面同時出力 4K 60Hz, 高速WiFi 6/BT 5.2, 家庭/オフィス/ミニゲームPCに適しています。

2023.5

中身は
 電源ケーブル
 短いHDMIケーブル2本(コスト削減?)
 モニターの裏に本体をつけるアダプタ
などです。

OSはWin11がインストールされているので、電源いれるとセットアップ画面がすぐに出てきます。

本体の大きさはお弁当箱くらいです。
または、厚切り食パンのような大きさです。

2023.5

USB タイプAポート4つ
USB タイプCポート
 ※3画面出力とはUSBタイプC接続可能なモニタの場合でしょうか。。。
HDMIポート2つで2画面出力できます
LANポート ※Wifi6内臓です
ヘッドフォンジャック

裏面のフタを開けると、2.5インチベイが空いており、HDD・SSDが追加で接続できます。前のパソコンから2.5インチHDDを移しましたが、外して付けるだけで問題なく認識!ひと安心。ε-(´∀`*)ホッ
※裏ブタのネジは小さいので精密ドライバーがあるとよいです

2023.5

メモリは16GBと必要量は満たしていますね。個人的には32GB欲しかったですけど、実際普通に使うには16GBで十分です。

それと前のパソコンはTPMとやらのシステムに対応していなく、Win11にアップデートできなかったんですよ。

今はマイクロソフトアカウントとグーグルアカウントがあるので移行が楽です。

Win11セットアップ時にキーボードのキー配置が英字キーボードになる対応 ※@が[、半角全角キーが点になったりする

Win11セットアップ時に普通に進めていたはずなのに、なぜかキーボートレイアウトが英語キーボードになりました。それを解決する方法についてメモしておきます。

画面下のWindowsマーク(青い窓)を右クリック、デバイスマネージャーを開く

キーボード→HIDキーボードデバイスを右クリックし、ドライバーの更新をクリック

→コンピュータを参照してドライバーを検索 をクリック

→コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します をクリック

互換性のあるハードウェアを表示 のチェックを外す

 製造元 (標準キーボード)
 モデル 日本語 PS/2キーボード(106/109キー Ctrl+英数)

を選択して次へを押してドライバーを更新すると直りました。

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