《注意》
このミニパソコン、自分の使い方ではさほど問題は無いのですが、ドライバ周りに不具合があります。
・Bluetoothが認識されない(いまだ解決せず)
・Wifiが認識されない(有線LANや無線子機から接続で回避)
・スマホ(anroid)からPCにUSBケーブルで接続して、ファイル転送モードにできない
↑これはちょっと不便です。ネットの共有ドライブ経由で回避はできますが。。。
メーカーのホームページは Trigkey Mini PC Desktop Brand で、supportにドライバのダウンロードがありますが、ちょっと分かりにくいです。
ということで、安物にはそれなりのリスクはありますね💦
インテルからAMD RyzenにしたらWin11になったこともあり起動スピードが速くて快適になりました!
起動スピードが早くなったのは前に使っていたミニパソコンがintel core i5のコア4つのベースクロック1.9Ghzとスペックが低かったのもあります。
そこから、AMD Ryzen 5800Hとコア8個のベースクロック3.2Ghzになったので早いのは当たり前ですが。。。
そんな今回購入したパソコンはこちら
TRIGKEY ミニpc Speed S5 Pro AMD Ryzen 7 5800H(8 コアと 16 スレッド, 最大4.4 GHz, Zen 3 アーキテクチャ) Mini PC 16GB DDR4 500GB M.2 NVME SSD PCIE, 小型pc, 3画面同時出力 4K 60Hz, 高速WiFi 6/BT 5.2, 家庭/オフィス/ミニゲームPCに適しています。
中身は
電源ケーブル
短いHDMIケーブル2本(コスト削減?)
モニターの裏に本体をつけるアダプタ
などです。
OSはWin11がインストールされているので、電源いれるとセットアップ画面がすぐに出てきます。
本体の大きさはお弁当箱くらいです。
または、厚切り食パンのような大きさです。
USB タイプAポート4つ
USB タイプCポート
※3画面出力とはUSBタイプC接続可能なモニタの場合でしょうか。。。
HDMIポート2つで2画面出力できます
LANポート ※Wifi6内臓です
ヘッドフォンジャック
裏面のフタを開けると、2.5インチベイが空いており、HDD・SSDが追加で接続できます。前のパソコンから2.5インチHDDを移しましたが、外して付けるだけで問題なく認識!ひと安心。ε-(´∀`*)ホッ
※裏ブタのネジは小さいので精密ドライバーがあるとよいです
メモリは16GBと必要量は満たしていますね。個人的には32GB欲しかったですけど、実際普通に使うには16GBで十分です。
それと前のパソコンはTPMとやらのシステムに対応していなく、Win11にアップデートできなかったんですよ。
今はマイクロソフトアカウントとグーグルアカウントがあるので移行が楽です。
Win11セットアップ時にキーボードのキー配置が英字キーボードになる対応 ※@が[、半角全角キーが点になったりする
Win11セットアップ時に普通に進めていたはずなのに、なぜかキーボートレイアウトが英語キーボードになりました。それを解決する方法についてメモしておきます。
画面下のWindowsマーク(青い窓)を右クリック、デバイスマネージャーを開く
キーボード→HIDキーボードデバイスを右クリックし、ドライバーの更新をクリック
→コンピュータを参照してドライバーを検索 をクリック
→コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します をクリック
互換性のあるハードウェアを表示 のチェックを外す
製造元 (標準キーボード)
モデル 日本語 PS/2キーボード(106/109キー Ctrl+英数)
を選択して次へを押してドライバーを更新すると直りました。