中国のミニドリフトラジコンの出来の良さに驚く【Turbo Racing 1/76  C64 ミニドリフトカー】

商品紹介
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室内でラジコン!しかもドリフト!そして小さい!
ミニラジコンでも小型でドリフトできるものは日本製でも少ない。そんな中、中国メーカーのドリフトラジコンを見つけました。

外箱はこんな感じで、中国製とは思えない雰囲気があります。

箱の中身は、
車体、コントローラー、カスタムできるボディ、USB-Cのコード、ミニドライバーと揃っています。
コントローラーもピストル型でアクセル調節、そしてタイヤを回すと車輪が回る本格風のコントローラーです。本格風なので感度はまぁそれなりです。

車体の充電はコントローラーにもUSB-Cの差込口があり、コントローラーの電池でも充電できます。
なお、コントローラーには単四電池が4本必要です。

車体の裏のUSB-C差込口には一般的なケーブルでも充電できます。
タイヤはドリフト車なので金属で滑りやすくなってます。

マニュアル、中国語と英語のみです。しかも説明が足りない(-_-;)

詳細の説明はウェブページを見よ!ということで↓にもリンクを貼っておきます。
この説明見ないとジャイロとかパワーとかステアリングの細かい設定が分からないです。

マニュアルのページhttp://www.turboracing.net/zx_view.aspx?nid=1&typeid=26&id=485

コントローラーの上部には細かい設定ボタンがあり、この設定が非常に難しい。

スロットルリミッターで20.50.100%の出力を切り替え
ステアリングの左右切り替え
スロットル感度?
ステアリング感度?
ジャイロ(車輪の空転を制御する)の設定
車輪の曲がりの調整

コントローラーのタイヤの左にはライトのスイッチがあります。

車輪の緑ライト、族車のようなワイルドスピードのような
そして、フロントライトも光ります!
さらにテールランプも光ります!
点滅もします!

付属のミニドライバーでボディーを開けるとこんな中身です。
シャーシの余すところなく基盤です。すごいです。

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