世帯主が亡くなるといろいろと面倒な手続きが多いです。これからそういう状況になった時の参考としてメモしておきます。
以下の状況を想定して記事を書きます。
・病院で亡くなった場合
・自筆の遺言書がある
葬儀会社の手配
相続人の調査~亡くなった人の出生からの戸籍謄本の収集~
公共料金の名義変更
遺族年金の申請
法定相続情報一覧図の作成、法務局での認証
お墓
海が好きな人には海洋散骨
海が好きな人には海洋散骨という方法もあります。
粉骨サービスで骨壺を省スペース化
古いお墓になってくると骨壺を保管するスペースがなくなってきます。そういう時には合葬墓にいれるか、古い骨壺の骨を粉にして、小さい骨壺や袋にいれて小さくすることで対応もできます。
お墓が遠いから近くのお墓に移したい、管理する人がいないから墓じまいしたい
承継者がいなくなったお墓があっても年間の管理料はかかります。お墓が遠方にあるからお墓を移したい!そんな時に利用できるサービスです。
法事の返礼品
現金預金の相続手続き ※申し出すると口座が凍結されます
株を持っていた場合
不動産を持っていた場合~相続登記~
亡くなった方が家や土地を持っていた場合には相続登記が必要です。
相続登記のサポートをしてくれるサービスもあります。