東京地裁 裁判傍聴記 2019年3月某日

法律
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今日は都内に用事があり、午後に時間があったので傍聴でもするかと思い、東京地裁へ

途中、国会議事堂前を通過

国会前庭園でさくらをみる
道路の先には国会議事堂が見えるが、なかなか桜と議事堂のいい画が撮れない。

写真撮影はそこそこに、東京地裁に到着。

入り口前には裁判の批判活動の看板が並ぶ。
これもおなじみの風景になった。

裁判官もこんなところで自分が批判されることになるとは司法試験前は思ってもいなかっただろう。

入り口ではいつものように荷物検査。
そして、金属探知器でいつものように引っかかる。

また、ベルト。
金属探知機にひっかからないベルトを買おうかと思案。

弁護士の人はどういうベルトしているのだろうか。。。

受付横の開廷情報検索機で傍聴する事件を探すことに。

検索機の前でスマホで時間を確認していたら、「撮影禁止です」と注意されてしまった。

法廷内も時計がないので、腕時計をしていったほうがいいのかもな。

今日は民事で、発信者情報開示事件という見慣れない事件があったのでこれに決めた。

原告は大手ネット通販会社

期待して裁判が始まったが、次の日程を決めて終了。

と、あっさり終了。

このパターンのなんて多いことか。。。

また一階に戻り開廷情報を検索。

民事が特にないので、刑事裁判をみることに

麻薬所持、強制わいせつ

という、事件の裁判があったので聞いてみたが、これもすぐに終了。

なかなか、見応えのある裁判にあたらないなと思いつつ、帰路につくのであった。

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